もの思う日々と愛すべき色々

好きなものとそうでないもの、記録のようなもの。

セミナー:秘書の基本のん

セミナーで言われたこと、気になったこと、記憶に残ったことの続き。

色々あるけど、どんどん忘れていきますねぇ。

 

・情報が欲しかったら情報出すこと。

これもコミュニケーションを取れということ。情報を出した人の

ところに情報は集まってくる、故に適度に情報は出すこと。

出せる情報(機密でない情報)は公開、共有する。

 そのとおり!だと思うのです、私はね。色々教えてくれる人には、

こちらも色々教えたくなる。当たり前の感情と思考、だと・・・。

しかし、私の周りには意味のわからない秘密主義者が多くて、情報を

流さずに、欲しがるだけという人ばかりです。引き出されるだけ、

提供させるだけの人には、何も言いたくない。こちらの気持ちの

持ち出しが多くて、疲弊します。

後で気づいたのですが、そういう人は私が有用だと思って提供した

情報の意味を理解できてないことが多いようです。

私が欲しい情報=ボスが欲しい情報と察することができないし、

察しても提供しない人がいる。 理解不能

説明と説得で分かり合えるのか? 疲弊しているのでそう何度も

試せないのが現状。

 

・秘書はボスの広報、プロデューサーである

スバリ、上記の単語ではなかったけれど、そのような意味合いの

ことを言われました。

それは、そうだと思う。

ボスが偉くなるといきなり勝手に「とっつきにくい」とか言い出す

輩もいるしねぇ。

機密とか、秘密とか、そういうことで察しが悪いように振舞ったり、

自分は人に言えないことを知ってるから、とこれ見よがしに口数が

少なくなったり、そういう人が実際にいるのですが。

本当に話してはいけないことくらい、大人なんだからわかりますよね?

とぼけることも、嘘をつくことも出来ないから、全部無表情で、

無反応、という人もいるのよ、これが。

でも、ボスはこんな人、とかこれが好きとか、ネガティブでない

情報なら、ボスの人間味としてアピールしてもいいでしょ?

わたしは、ボスをプロデュースすることは自分の使命だと思ってます。

傾向と対策、それを共有できることって大切だと思います。

 

あっ、1つ大事なことを思い出した。

 

・ボスを褒めること

謙遜とか、控えめにとか、それも日本人としては大切ですが、

ボスのいいところを上げられるように。

セミナー最初の自己紹介の時に、自分のことと、ボスのことを

簡単に説明せよ、とわれまして。

褒めている人がすくないね、と講師の方にいわれました。

・・・プロデューサーも広報も、イメージアップを狙わないと

いけませんよね。 馬鹿みたいになんでも、べた褒めっていうのは

無しですけど、ぜひ、ボスのいいところをさりげなくアピールして

みたいと思います。

 

・・・ひとまずこんなところでしょうか。