名前だけは秘書の名簿に載っている状態が時々あったわけですが。
なんかちょっと困ったことが起こり。
昔上司だった、同じ部署でサポートしてたことがあった、そんな人が、
ちょいとばかり出世したわけです。
そのころ私は他の部署にいたのですが、これがまた歴史は繰り返す
ネガティブな異動の最中に、元上司の担当する部署に在籍することに
なったのでした。
だがしかし、しばらくはその人には他の担当部署に秘書を置いており、
その人は秘書的な業務もする人だったので、私は自部署の仕事の
雑用を言いつけられたりする日々でした。
しかし、そんな日々に終わりが来る日がこようとは、
その頃の私はしるよしもないのでした・・・。
続きます