もの思う日々と愛すべき色々

好きなものとそうでないもの、記録のようなもの。

どうしてそれを選んだか

教育を受けたいな、と思い立ってからいろいろあって、

2018年10月〜11月にセミナーに行ってきました。

有名どころ開催のセミナーで、秘書的な著書のある人が講師の

秘書講座3部作に、通常メニューで開催されている秘書の基礎講座を

セットにしたもの。

そのうちの、3つくらいに行こうかなと思ったのですが、ええと。

 

本当は、セミナー名に秘書とか付いていない、ビジネスマナー講座を

1つ受けられたらそれで良かったのですが(むしろ秘書とか付いていると

居心地が悪いし恥ずかしいしね)日程の合うものがなくて。

そこに秘書・アシスタントのためのキャリアアップセミナー、

なんて小っ恥ずかしいシリーズを見つけまして、つい出来心で。

 

どうやら著書をそこそこ売っている講師で、秘書・アシスタント向け

というふうに、ステキパッケージ商品として売り出したいみたいな感じ。

著書を読んだことがある人の話を、実際に聞くということをしてみたかった。

それに実際、ボスの秘書をいつまで続けるかということが、常に曖昧

なので、秘書というサブタイトルを保持しているうちに、年内に受けられる

ものからチョイス。

 開催順はちょっと違うのですがステキパッケージのメニューは

以下の4セミナー。

セミナーの案内が女子ウケしそうなステキなデザインで一通り、という

感じになっているけれど、1つだけ受けても、全部受けてもそれは自由。

日程と、私の経験を鑑みて①と②に参加することに。

 

①秘書業務に必須の知識・スキルと実践のポイント

   (経験1〜2年目安)

②秘書・アシスタントのためのサポート力レベルアップ講座

  (経験2〜5年目安)

③秘書スペシャリスト養成講座(経験5年以上目安)

④秘書業務マネジメントのポイントと実務

  

 ①は私の予想だと、通常メニューの

「新任秘書のための『秘書業務』の基本と実務の要点」

というセミナーと似たような内容なんじゃ無いかしら?

講師も同じですしね。

②③④は同じ講師(①とは別)で、俗に言う著名な人。

③は日程が合わないし、経験も足りないのでパス。

④は秘書をマネジメントするよりされたいので、パス。

   秘書部とか総務とかのリーダーや管理職が受け(るもので

あっ)てほしい。

 

というわけで、そのうちつらつらとセミナーの内容や感想などを

振り返ってみようかなと思っています。