ボスは秘書にお仕事を言いつけるタイプ。
ボスが私の本業の延長線上にいたので、お仕事言いつけられても
それなりに対応してきました。
なので、それがあたりまえと思っており。
お互いにそう思っており。
なので、秘書の仕事をしたくないかというと、
やるならお役目をいただいている以上、それなりに
やりたいわけです。
一応、恥ずかしくない程度にはしなければならないと思う。
何もすることがないの、というのを自慢げに言うよう
なスタイルではいきたくない。
秘書なのに秘書の仕事をしていないことを自慢するような
したいとは思わないのです。
で、ボスが昇格したところ、私の仕事の延長線上に
ボスが居ることは変わらないが、延長線がさらに長く
なったことで、兼務であることが少々ブラックな様相を
見せ始めました。
確か上から3階級は職場秘書の担当ではなくなるはず。
少なくとも、代表権があるボス宛の電話は会社の
代表番号のある部署にかかって来るべきだし、
多分、みんなあたりまえに、代表番号に電話を
して来るはずなので、なので、お役御免に
なれなかった理由を、書き留めていこうと。
当事者でなければ、かなり面白いと思えるトンデモ行動をとる
人びとの行動についても。
そうして、ひとつもう少し秘書を続けてみようかなと
思った理由なんかも。
それから、時々発生する、秘書っぽいお仕事の記録なども
含めて。
とりとめのないことを、とりとめもなく。