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秘書検定 準1級面接試験対策講座 その15【おススメ】

面接の流れはまあよしとして。

よくはないんですが、一度やっているのですぐにスタート。

 

で、いきなり痛恨のダメ出し。

 

私の表情が入室するときから表情が硬いと。

私の表情が硬いとね、それはもう手の施しようのないくらい

硬いと言われ続けました。

 

・・・意識はあったんですけれど、課題をこなして行くうちに

ボロが出てきてだんだん表情が無くなって行く、というのに

プラスして、もうのっけから表情が硬い(生き生きとした感じが

ない)と、先生方にものすごい困った表情と抑揚で言われました。

 

 自分では目は笑ってないかも、とはおもっていましたが、

声の大きさとトーンも明るめにしてあるし、ハキハキゆっくり

話すように(もちろんだんだん早くはなりますけど)心がけても

いたのですが。

 

表情が死んでる。

 

先生には

「みなさん、受験者のいい悪いはどこで判断されると思いますか?」

などど聞かれ。

「入室時の元気の良さと明るい表情ですよ」

といわれた日には、受からないと宣告されたも同じこと。

 

「そうねえ、なにかこう可愛らしい動物、子犬とか子猫とか

見たら自然に笑顔になるようなもはないですか?それ

を思い浮かべてみて!」

 

とまで言われ、申し訳ないやら情けないやら。

 

それでもそこは努力でカバーする方向で、2グループで

面接の練習を賢明に続けたのです。

 

その16に続きます。