面接の流れはまあよしとして。
よくはないんですが、一度やっているのですぐにスタート。
で、いきなり痛恨のダメ出し。
私の表情が入室するときから表情が硬いと。
私の表情が硬いとね、それはもう手の施しようのないくらい
硬いと言われ続けました。
・・・意識はあったんですけれど、課題をこなして行くうちに
ボロが出てきてだんだん表情が無くなって行く、というのに
プラスして、もうのっけから表情が硬い(生き生きとした感じが
ない)と、先生方にものすごい困った表情と抑揚で言われました。
自分では目は笑ってないかも、とはおもっていましたが、
声の大きさとトーンも明るめにしてあるし、ハキハキゆっくり
話すように(もちろんだんだん早くはなりますけど)心がけても
いたのですが。
表情が死んでる。
先生には
「みなさん、受験者のいい悪いはどこで判断されると思いますか?」
などど聞かれ。
「入室時の元気の良さと明るい表情ですよ」
といわれた日には、受からないと宣告されたも同じこと。
「そうねえ、なにかこう可愛らしい動物、子犬とか子猫とか
見たら自然に笑顔になるようなもはないですか?それ
を思い浮かべてみて!」
とまで言われ、申し訳ないやら情けないやら。
それでもそこは努力でカバーする方向で、2グループで
面接の練習を賢明に続けたのです。
その16に続きます。