もの思う日々と愛すべき色々

好きなものとそうでないもの、記録のようなもの。

真似して欲しくないメール

職位の高い、昭和の香り高いボルト&ナットガイは、

ものすごく抽象的なメールを書くんです。

 

抽象的すぎて行間を読むこともできない、相手が知ってる、分かってる、

自分も知ってる、分かってるっている感じのものすごい軽いメールばかりを

お書きになる。

 

それを情報展開としてCCで読ませるのですが・・・。

会社歴20年以上の私ですら補完に苦労するのに、入社数ヶ月の人が

それを手本にするなど・・・。

それはやってはいけないこと(だし出来ないと思う)。

 

でも、メール文面の書き方の指示を出す時も同じ調子で。

正直私はハラハラしています。

 

だって、それって、全くわからない内容を、全くわからないままで

メールするってことだから。

 

本当に真似して欲しくない。

でも、新人さんにあれもダメ、これもダメとか言うのは本当は嫌なの。

 

私は毎回「秘書的メール」を書くときに自分の技量にヒヤヒヤしてるのに。

ほかの人の心配をする余力と実力はあんまりないのに。

 

困ります・・・。