書店をふらふらすると。
新しい知識、興味のある分野、行き当たりばったりの本探し。
最近は秘書検定のテキストを見たりもしますが。
そんなことをしていると、なんだかマナーとか語彙とかの本が多いことに
気づきました。
マナーの本とか、一般常識の本は3月〜4月に、新社会人向けに充実する
傾向はありますよね。
それとは何だか違うような。
大人の語彙力とか、知らないと恥ずかしい、とかできる人が使っている、
なんていうのもありました。
実際のところ、そういう本を熟読して、繰り返し読んで身につけて
いただきたい、と言いたい方は数多いらっしゃいますね。
私は自分の語彙力が十分でないことを、しっかりと認識しているので
日本語検定を受けたり、その際に漢字検定のテキストを眺めたり、
読書にいそしんだり(趣味ですから止められても読みます)という
ささやかな努力をしているつもりです。
マナーの本も目を通して、仰々しくならないように、でも恥をかかない
ように、ボスに恥をかかせないように努力をしているつもりです。
全然足りていませんが。
それでも、恥ずかしい気持ちになるようなことはたくさんありますのに。
厚顔無恥というか、無知というか、そんな言葉遣いや文章を書いて
平気な方達のための本だと思うのですけど。
ニーズもないのに、たくさん本がでたりしませんよね?
ニーズあるんですよね?
需要があるんですよね?
ぜひとも、色々な方に語彙力と、一般常識とマナーを見につけていただいて
私のてほんとする、憧れの方が増えることを願います。