こうなりたいと思える人。
憧れの人。
師事したい人。
そういうもののことでしょうか?
働き方改革とか何とか言って、妙なカタカナ名称が周囲に
溢れ出しています。
メンターという言葉がわたしには一番しっくりくるけれど、
我が社ではどうやらこの単語は使わない模様。
珍妙な名称をどこかの資料で見かけました。本当にアレを
使うんでしょうかね? 若干寒いです。
残念ながら、我が社には私が手本とすべき人物や、見習うべき
業務内容と志の方が見当たらないのです。
もちろん、サポートすべき役員方の考え方は、私よりレベルは
高いと思ってはいるのですが、リベラルアーツというか、
文化レベルというか・・・そこらへんになると世界が違う。
趣味趣向、嗜好、方向性、いろいろ一致しない。
あげればきりがないのですが、ここはひとつ穏便な方向で。
「我が社には秘書業務をしている人がいない、秘書業務と本業を
上手にバランスよくこなしている人がいない」ということにして
話を続けてみましょうかね。