もの思う日々と愛すべき色々

好きなものとそうでないもの、記録のようなもの。

30分でいいので。

ボスに報告なり相談なりをしたい、という人たちが

30分時間を取ってほしい、と言います。

 

すごく嫌。 だってそれは30分で終わる話ではないから。

午後からは空いています、と言ってもなぜか打ち合わせと

打ち合わせの間の隙間時間が欲しいという。

 

用件を聞いても言ってくれない。非常に困る。

用件を言ってくれる相手だと、その用件では30分では

済まないと予測がつくのでさらに予約を取りたくない。

 

ボスは、常々、延びるくらいなら長めに時間を取れという。

いうのだが、それを相手に説明しても受け入れてもらえない。

本当は、その用件ならボスは詳しくお話を聞きたいとお考え

なので、長めに時間を取っていただけますか、と言っても

30分でいいから、と言われる。

 

もしも延びたら後がつかえるので困ると言っても、30分で

終わらせると言われる。(毎回なんですよ、毎回)

 

その人たちは、自分の説明時間に25分使って、ボスが質問や

指摘をする時間を考慮していないのです。

時間が延びたら、質問がおおかったからとか、なんだか

ぐちゃぐちゃいわれた、そんなはずじゃなかった、という。

 

・・・一体ボスに何を求めているのか。

おそらく、かなりの確率で、質問が多いのは情報量が

少ないから。普段から情報を提供しておけば良いだけのこと。

そうする時間はあるはずなのに・・・。

相手の聞きたいことを予測して、質問や指摘に十分応えらる

ようにして立ち向かっていただきたい。

それでもきっと、予測は外れるので。

30分と言いながらボスの時間を余計に盗むのはやめて

いただきたい。

 

手を替え品を替え、言い方を変え、スケジュール登録の

方法も変えて努力はしているのですが。

 

言葉が通じないのか、相手の都合を考えないのか。

お願いですから45分とか1時間とか時間を取らせて欲しいのです。

ボスの要望でもあるのです。

 

・・・つうじないよぅ。