もの思う日々と愛すべき色々

好きなものとそうでないもの、記録のようなもの。

秘書もスケジュール管理をしない。

一応あれですよ、勝手がわからないわけです。

まともな秘書業務なんてしたことがないんですから。

しかも、序列2位の人のことなんて、どんな風にしたものやら。

 

そこで普通に考えるのは、前例に倣うか、序列1位の人の

秘書にアドバイスをもらう、見習う、真似る。

本当は経験者であり、今を含めて3人の序列1位の人に

付いている秘書が、ある程度説明するとか教えるとか

ガイドを出すとかするべきだと思うのですが、

 

なんだか、知恵袋をいろいろ探していた時に見つけた

秘書に関する説明を引用すると、

日本の一般的な企業において「秘書」は専門職ではありません。
ドラマに出てくるような「秘書室(課)」などがある企業は

日本においてはごく一部です。○○ホールディングスのような

大きなグループ企業の社長・役員や、そのグループ会社の中でも

従業員1万人を超える大々企業といった会社だと思った方が

いいでしょう。
数千人程度の規模の大会社でしたら、社長秘書ですら総務や

人事などに所属し、その部署の業務をしながらの兼務秘書が

一般的です。
勿論、役員や部長秘書などでしたら、部の庶務や他の仕事も

しながらの片手間で秘書業務もする程度です。

(日本の企業では、一般事務職の女性なら秘書のような

サポート業務は片手間で出来て当たり前程度の評価です。)

 

という事らしいので、私に秘書の仕事を振ってきた序列1位の

人の秘書は、私に対しても秘書業務は片手間で出来て

あたりまえ、と思われているのでしょうか?

(しかしそれなら、私以外の職場秘書もいろいろ片手間に

出来てあたりまえだとおもうのですが?)

 

序列1位の秘書のやり方を見習おうにも、

・移動時間を考慮しない(序列1位も6月から新任なので

    そこでようやく、移動時間を確保せよと直接言われて

     考慮しはじめた)

・スケジュールは重ねて入れるだけ(序列1位優先なので

 調整する気がない)

・スケジュールを登録しても連絡しない

・スケジュール登録の依頼者の言いなり

というところは見習えません。

これはどうか、あれはだめか、とお伺いをたてようにも

気の使いどころが噛み合わないので参考にもならないし。

来客予定があっても、出張をいきなり入れるし、

そのうえ、出張先から直帰すれば会食には間に合うかも、

などど、どこでもドアか、瞬間移動かという案を出してきて、

しばらくしてから、やっぱり成り立ちませんといってきたりも。

 

それでも、序列1位の人の秘書だし、同い年だけど

入社は2年先輩だし、序列で言っても私より二つ上だし

トンデモ発言されても、すぐに反論しないだけの

分別は、今のところあるつもりです。

 

過去形にならないように気をつけよう・・・。