もの思う日々と愛すべき色々

好きなものとそうでないもの、記録のようなもの。

秘書としてスケジュールを管理せよ

大前提として、私が序列2位人の秘書であるということは、

管理職、スタッフにはメールで配信された秘書名簿と

誰にも守られないスケジュール登録ガイド(存在だけは

している)に明記されてはいるものの。

興味がないとか、さほど重要性がないとか判断したメールは

読まないことにしている人が多いという事と、添付ファイルを

開かないということと相まって、あまり認知されてはおらず。

(うちの会社はどこまで失礼な人が多いのか…)

 

私がボスのスケジュールを調整し出すと、怪訝そうな顔を

される、くらいならまだ良くて、話の内容を理解して

もらえなかったりする。

ボスの前任者である、前序列2位の人の秘書は、秘書としては

何の仕事もしていなかったけれども、現社長秘書がしていた

ので(普通は2人とか3人とか受け持つのが当然です)

皆んな何も考えずに序列一位の秘書のところへ行く。

 

…たしか、私に序列2位の人を担当しろと言ったのは

序列1位の秘書兼、総務の秘書リーダー兼、前序列2位の

秘書だった人ですよね?

「私が序列2位の秘書として社内に認知されていなくて

仕事がやりにくい」と相談したら

「私も最初はそうだったよ!」と朗らかに答えられました。

ニホンゴツウジテナイ?

 

本来ならここで、トンデモ対応に付き合う気など

微塵も持ち合わせていない私は、全てを無視して

何もしない、という選択をするのですが。

 

ボスが、自分のスケジュールは秘書が入れろ、

重ねるな、移動時間を取れ、予定は1時間に1件、

30分以上の要件はふらりと突然執務室に現れるな、

打合せ時間が延びるくらいなら、最初から必要な

時間を取れ、と いろいろ、至極真っ当な注文を

出し始めました。

 

理解者も協力者も、常識ある行動を取る人も居ないのに?

私にどうしろと。

 

秘書の仕事は職場のコミニュケーションを良くする

とかなんとかいうことも含むらしいですが、

無礼で非常識で自分勝手な人とコミニュケーションを

取る能力がわたしにはありません…よ…。

 

自分より職位が上の人に

常識と節度とマナーを守ったスケジュール管理に

協力してもらうなんて、困難をきわめる。

 

いたしかねます…。