いつでも美味しいお茶が入れられる、という目処はありませんが、
お茶についての知識を増やしてみようかな、と思い立ちました。
日本茶検定を受けてみようと思います。
ネットで受験できるようで、一番近いところで2月申し込み、3月受検と。
本を読み始めました。
もともとお茶は好きで、毎日昼食後は煎茶を飲んでいる私。
日々のお茶に「安くて美味しい」を求めたくもなってきていたので、
色々調べるきっかけにもなるかと。
安くて美味しくて入れやすいお茶、もしくはお茶の知識を増やして
美味しくないお茶もそれれなりの味にできる、ことになれば、
お客様に不味いお茶を出している、という良心の呵責から逃れられる
かもしれません。
私の勝手な希望なのですが、秘書には美味しいお茶を出して欲しいと
思っています。
自分に対しても強く希望していますが、なかなか叶わない。
そうそう、検定の本といえば1冊決まったものがありますが、気になって
書店に行ったついでに日本茶に関する本やら、ムックやら、雑誌やらが
目にとまるようになりました。
想像より沢山ある気がする。
・・・もしかして、流行ってるんでしょうかね?
なんかテレビの趣味講座的なもののテキストもあった。
全国的に、どんな茶葉でも美味しく淹れられる、という説明を
ぜひしてほしいと思っています。
もしくは、お客様に出すのはこ最低この程度のお茶でなければ
というガイドでもでないものか。
嗜好品や、よそ行きのもの、上等なものと日常使いには
ちょっとした差をつけるべき、なんじゃないかな?とおもいます。
器の差、設の差、でもいいとは思うんですけどね。