ようやく来期の予算を積み上げました。
企画段階のものを見越して予算を入れているので、変更は避けられない。
積んだもののなかに、削ってもなんとかなるものも含んだ、修正前提の
内容で。
ああ、疲れた。
と、それだけで済めばいいのですが。
・・・エライ人が海外拠点を訪問するときの下準備は私の仕事に
なるのです。そのエライ人に秘書がいても、私の担当するボス
じゃなくても、準備ではなく、下準備を担当することになる。
海外出張(旅行)慣れしている方ならあまり手間はないけれど、
いやまて、慣れている人は好みがハッキリしているから余計
面倒かな?
慣れていない人だと、何もかも全て「お任せコース」でいいので
楽かもしれない。だれか肝心なところを決めてくれる人がいるなら。
決めてくれる人がいなくて、どっちでもいいとしか言わないと
ちょっとしんどいですけどね。
その下準備がすんだら、準備の段階に移り、準備の段階に移ると
エライ人の秘書ではなく、社長秘書氏が表舞台に立って準備を
始めるというわけ。
なので、予算編成時はその下準備のボリュームを図るためにも
計画の情報収集が大切になってくる。
もしエライ人の出張に一般社員が同行する場合は、そちらの分は
下準備も準備も私の仕事になる。
ちゃんと秘書が付いている人は、秘書が準備したらいいのにね。
なにもしないなら、なんで秘書なんて置いとくんでしょ?
というわけで、予算編成と来期の出張準備のボリュームが見えて、
少々ぐったりしがちな私なのでした。