社長秘書氏が、社長のパソコンに Skype for Businessの設定をしていたとき。
社長のご不在時に社長室で、pcの前に座っていたそうで。
うちの会社、役員室のドアは開けっぱなしなんですよね。
その前を副社長が通ることは、まああるわけで。
それについて社長秘書氏がのたもうた。
「私が社長席にちょこんと座っていたから、Skypeの設定をしていると
わかってらっしゃると思うけど」
…脳内ボスに脳内説明でもなさったんでしょうかね?
テレパシーでもお飛ばしになったとか?
ぎょっとするような脳内解釈があるからこそ、自分だけが「まともな秘書」
だと思うことができるんでしょうか?
自分がいつも見守られていて、理解されているというその自信が、
かの社長秘書氏を秘書たらしめている理由なのかもしれません。
わたしには、決して理解できなことではありますけれども。