以前からあった解せぬこと。
たとえば、だ。
社長秘書が私に「○○の件で△△という事があるので、ご出席される
ことになった。もう話は付いているから」という事がある。
私は、ボスに社長秘書からこう聞いておりますので、そんな感じの
スケジュールで、というと「俺は聞いていない」という。
またある時は、
「○○の会食のお店は、副社長から一度使ってみろと言われたので」
というので、ボスにそう聞きましたが、いいお店なのですか?と
世間話トークをすると「俺は言ってない」という。
はたまた別の時は、
「△△の件で、副社長が心配して、面倒なことはするなと言ってくれた。
いつも私が大変そうなことを知っているから」
というので、そういうわけで△△の××は取りやめで進めて・・・
と説明するとボスは「俺は何のことを言われているのかわからない」
という。
話が通じる前提でスケジュールや段取りの確認をするのだが、
いまいち感触が悪い。
一事が万事その調子、とは言わないが時々起こる不明な発言。
社長が言っているから、副社長が言っているから、と彼女はいうのだが。
ボスに限って言えば、一体誰のことを言っているのかがわからないのだ。
脳内ボスと、脳内打合せでもしてるんでしょうか?
いいんですけどね?
その脳内空間には、私は絶対に存在しないと断言できるのです。