対策講座に向かいます、と息巻いて書き始めたくせに、
色々と段取りが悪いやら、しでかすやらしていっこうに
講習へとたどりつけなかったわけですが。
ここからやっと対策講座の内容につきましてつらつらと。
会場は貸し会議室。
ほぼ面接会場と同じしつらえと思われる。
メンバーは6名。
先生は3名。
先生はそれはもう、上品でハキハキ明るく物腰柔らか。
姿勢も良く明るい笑顔。
私を含む生徒は・・・若者からちょっと年寄り(←私)まで
年齢はまんべんなく。
現職の秘書さん2名、求職中の方が3名に加えて、ふと思い立って
一般常識、ビジネスマナーを身につけたい私。
後のリサーチで知ったのですが、内2名は2回目の挑戦との
ことで。
1回目の試験は、自己練習だけで行ったけれども、試験をな
めていたことがわかったので、対策講座を受講されたとのこと。
・・・出来そうな方々なのにね、やっぱり自己流では難しいのか。
おそろしい。
さて、最初は座学。
支部で作成された資料と名札が各々の席に置いてあります。
⒈アンケートのようなもの
⒉12ページほどのA3二つ折りの冊子
⒊状況対応の問題集
まずは1から。
試験を受けたい理由とか、役立てたいことなど。
自分の弱点、試験を受けるにあたって心配なことなど。
ます、指示通り記入します。
さあ、皆さんかけましたかという問いかけから、
自己紹介へ。
今の職種と、受験の動機などを手短に話す。
私が一番手。
セミナーとかでグループ分けするとなんとなく一番手になりがち。
五十音順で・・・?
手短に、と言っておきながら、なんとなく長くなってしまうのは
お約束なので、勤めて簡潔に話しました。
・・・だいたい皆さん一番手の話し方を真似て始めるんですよね。
でも、真似つつ色々付け足して・・・まあ長くなるわけです。
私の喋りはいいお手本にはならなかったなぁ。
自己紹介で年齢は言わないまでも、職種などはわかりました。
現職の秘書さんは落ち着いた雰囲気を漂わせています。
さすが本物。
休職中の方も半分くらいいらっしゃって、やっぱり資格取得は
大事なのかしら?などと考えつつ。
・・・前置きが長くなりましたが。
その7 からはやっと内容へと移ります。